千葉を代表するダイナミックポイント西川名へ行ってきました!
マーメイドイベントやイントラ女子会の集まり(←こんなこともやっています♡)で、すっかりブログが…今日も楽しく読んでくださいね~♪

【西川名LOG】気温9℃ 水温17℃ 透視15m
①Aポイント・サメ穴アナゴ岩 ②Cポイント・V字谷
エントリー後すぐにウミガメちゃんのお出迎えでした!
見れたお魚さん:コブダイ、タカノハダイやホウライヒメジの群れ、テングダイ、クエ、オオモンカエルアンコウ、クロアナゴ、イソギンチャクカクレエビ、テントウウミウシ、etc

ダイナミックな海を感じるダイビングを楽しみたい方は、【西川名】が超オススメです。

名物V字谷のヒゲダイ

★西川名の魅力★
千葉県・西川名のダイビングは、南房総・館山に位置します。チーバくんでいうところのつま先の裏(千葉県民しかわからん)笑!潮流の恵みガンガンなので、起伏に富んだ海底地形に、大きなモロコ(クエ)やウミガメ、ヒゲダイやテングダイなどたくさんの魚を通年通して見ることができます。

そう、潮流の恵みガンガンなので(しつこい)、よく流れます!だから、水底のガイドロープは私たちが掴んでも切れないように鎖!どこで流れてもつかめるようにガイドロープが計算されて張り巡らされているので安心です。

冬の今は透明度が高く、この日は15m。水温は17℃でした。
本来は14~15℃なので、やっぱりこのポイントも水温高めです。
温暖化です。いつも言いますが、もうペットボトルは買わない!
みんなでマイボトルにしましょう。

西川名の魅力は、
魅力①大型の魚類が多い!
魅力②ウミガメ遭遇率が高い!
魅力③強い流れが楽しい!(流れが怖い人には勧めません)
魅力④施設がおしゃれ!

冬の西川名は、水中がとても広く感じます。夏はあまり全貌が見渡せないので、冬に潜降していくと広がる水中景色を是非楽しんでほしいです。ダイバーが少ない冬の時期に、流れを経験して、スキルアップにつなげてみませんか?とはいえ、冬はあまり流れませんが。

もし、冬のダイビングを知らずに、夏しか潜らないのは、本当にもったいない…!

「1人でも多くの人にこの冬の千葉を潜って欲しいな。」

並ぶヒゲダイ

★千葉・西川名のダイビングスタイル★

西川名へは都心から車で約2時間です。

オーシャンドリームでは、朝6:30~7:00お店に集合して、オーシャンスタッフが車で西川名まで送迎します。西川名で2ボートダイビング、希望の方はオプションで1ボートダイビング、そして夜は千葉に戻ってくるというスタイルです。現地集合解散もOKです。

遠方から来る方は、『オーシャン館山』というクラブハウスをやっているので、そちらに泊まるのもOKです。素泊まり3,300円→https://ocean-tateyama.com/

西川名のダイビングポイントは、だいたい6箇所。
・Aポイント(ボート)沖合いメインポイント 16~24m
・Cポイント(ボート)V字谷 15~24m
・Sポイント(ボート)17~24m
・テッカイ根(ボート)3~18m NEWポイント
・漁礁(ボート)8~20m 初心者向け
・ビーチ 講習向け

どこも魅力的なポイントですが、根・ヒライソ・ゴロタ・砂地が入り交じった独特な地形の「V字谷」は、ヒゲダイが整列していたり、大きなモロコ(クエ)が1年中見られます。アオウミガメも多く、夏にはトビエイも!

千葉県内では唯一ダイバー専用ボート「アペリティーボ(食前酒:ディナー前に場釜や家族と軽くお酒を飲む習慣という意味だそうです)」で、ダイビング器材を背負ったまま座ってポイントまで移動します。
ポイントまで近く移動時間は約2分半。船が揺れることが多いので、船酔いが心配の方は酔い止めを飲んだほうが安心です。
エントリーはジャイアント。エキジットはフィンをはいたままボートへ上がるスタイル。ボートにはカレントロープと潜降ロープがあるので必ずロープをつかんでくださいね。これで流れていても安心。

こんな感じが西川名ダイビングツアーです。
お昼は、地元『伝平』の海鮮料理の出前、またはお弁当を食べて、ログ付けをしてから千葉へ帰ります。

★リクエストで
館山の観光地巡りをしながら千葉に帰ります。
今回は、館山・渚の博物館でさかなくんの壁画を見て、北条海岸前・海雑貨屋さんに立ち寄って来ました。行きたいところや食べたいお店があったら、当日の担当スタッフに伝えてくださいね!(スケジュールの都合上、立ち寄れない場合もございますのでご了承ください)

西川名は、お一人様からご案内しております。
いつでもリクエスト受付中です!

ご参加ありがとうございました!

明日は…
JUNKO→午後マーメイド練習会
MIKI→館山
店舗営業は19:00~です。

★オーシャンツアー情報★

2月ツアー情報